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ストック(資産)からフロー(所得)へ~経済活性化への波及効果~

トピックス2020年1月29日

フィナンシャルドゥは、貸金業者として、リスクマネーを供給することで、家計と企業の資金の架け橋となっています。
資金超過の家計と資金不足の企業を金融機関がうまく繋ぎ合わせることにより、経済社会に資金が循環します。

●ストック(資産)とフロー(所得)
企業は資金循環の中で調達した資金を使って事業活動を行います。企業が1年間事業活動を行った成果は、貸借対照表(BS:バランスシート)と損益計算書(PL:プロフィットロス)に表れます(図表参照)。


企業が1年間の収支で得たPL上の当期純利益は、BS上の繰越利益剰余金となり自己資本に組み込まれます。これが来期の調達の源泉となります。
貸借対照表(BS)は資産の状態(ストック)を表わし、損益計算書(PL)は所得の流れ(フロー)を表わしますが、図表の通り、BSとPLは繋がっています。
そのため、BS(ストック)に刺激を与えることで、PL(フロー)へ影響を及ぼすことができます。
例えば、金融機関が商品仕入資金として企業へ融資を行うことで、BS上の負債(借入金)あるいは自己資本(劣後債)に刺激を与え、PL上の商品売上に貢献します。
当たり前のことと感じられますが、大切なことは、原因と効果の関係性を理解し、融資がもたらす財務諸表上の変化が企業の事業内容にも影響を及ぼすことを理解することです。

●海外の事例
さて、海外に目を向けると、ストックの変化がフローに大きな変化をもたらした事例があります。
それは2018年9月に起きた「リーマンショック」後の不況からアメリカ経済を立て直すため、FRB(連邦準備制度)が行った大規模な金融緩和政策です。
当時のバーナンキFRB議長は、アメリカ国債を大量に引き受け、対価としてのドル資金をマーケットに供給しました。結果として流動性不足は解消され、アメリカ経済は見事に不況から立ち直りました。
ストックの世界の変化(国債買取を通じた金融緩和)が、フローの世界に大きな変化(景気の回復)をもたらした一例です。

●経済活性化への波及効果
経済社会に資金が循環することで、ストック(資産・負債)が刺激され、それが消費や投資・生産などフロー(所得の流れ)に働いていくのです。
フィナンシャルドゥは、リスクマネーの供給を通し、資金の循環を後押しすることで、ストックからフローへの流れを加速し、日本経済の活性化に貢献しています。

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