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金融システムの歪みとは?

トピックス2020年1月29日

私たちは、「金融システムの歪みを解消し、日本経済活性化に貢献する」ことをミッションとしています。
それでは、金融システムの歪みとは何なのか?ということですが、以下の表をご覧ください。

こちらは貸出市場における「金融システムの歪み」を表わしています。縦軸は金利、横軸は貸出金額です。
青い線は借り手企業の資金需要曲線を表わします。借り手は金利が低いほどたくさん借りたいと考えますので、資金需要曲線は右肩下がりになります。
赤い線は貸し手金融機関の資金供給曲線です。貸し手は金利が高いほどたくさん貸したいと考えますので、一定の金利(グラフ上のR%)まで右肩上がりに
伸びていきますが、R%に到達した後は逆に貸倒リスクを心配して貸出を抑えます。そのためR%以降、左上がりの曲線になり、全体として右に凸の曲線となります。

この表において、R%の水準で、借りたいお金M2と貸したいお金M1に乖離が生じており、この状態が長期化しますと「金融システムの歪み」として顕在化します。
資金を必要としている借り手に資金が行き渡っていない経済環境においては、消費・投資意欲は向上しません。結果として日本経済は「失われた30年」として停滞してしまいます。

この乖離部分について、リスクを受け入れた結果としてリスクマネーを供給することで、「補完」しているのが、私たち貸金業者であり保証会社であります。
金融機関の大切な役割は、家計と企業の架け橋という金融仲介機能を十分に発揮することなのです。

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