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人材育成の大切さ

トピックス2020年5月18日

●人材は企業の成長に必要な経営資源

 フィナンシャルドゥには、たくさんの役職員が在籍し、日々業務遂行のため一生懸命取り組んでいます。

 役職員は皆、企業の成長に必要不可欠な人材(人的資源)といえます。
 人材(ジンザイ)のザイは、材料の「材」を使ったり財産の「財」を使ったり、色々な表現の仕方がありますが、いずれにしても中長期的に持続可能な企業価値の向上のために必要な経営資源であることは間違いありません。
 それぞれが担当部署毎に求められる職務を全うし職責を果たしています。個の力を発揮するとともに組織人として指揮命令系統の下でチームワークを大切に業務に取り組んでいます。

 マンパワーと言いますが、人の力が集まるほど、企業の成長への推進力になります。まさに人は、成長の材料となる企業の財産であります。

 ところで、新入社員でも中途採用社員でも、即戦力になれる人は一握りと思います。 誰だって最初は一人前になるまで、慣れるまで、戦力になるまで、成果を出すまでにある程度時間がかかります。
 企業の理念や社風や文化に触れ、業務フローやマニュアルを理解し、人間関係に身を置き、組織人となることで、本来の自分の実力が発揮できるものです。

 この意味で人材育成にかかる時間や費用は、先行投資といえます。
 投資した時間や費用を上回る価値を将来回収してくれるパフォーマンスを発揮できるような人材育成の仕組み作りが必要なのです。
 人の育て方ひとつで人材は企業の成長に必要な貴重な経営資源になります。これを踏まえて人の育て方や学び方について考えてみます。

 

 

●人を育てることの意味

 人は褒められて成長するものです。私は褒められると嬉しく思いますし、大体の人がそうだと思います(そう思いたい)。
 褒められると嬉しいのはなぜかというと、自分が頑張っている姿をちゃんと見てくれている人がいることに気づくからです。

 幕末、維新の志士たちの精神的支柱となった吉田松陰は、教え子一人ひとりの長所を見抜き、それを本人に語り励ましてやることで自信をつけさせる教育手法を取ったといわれています。
 学ぶ喜び、成長する喜びを得ることで向上心が生まれ、それを周りに伝えることで組織や社会との関わりを築くことにも繋がります。
 これらが蓄積・集積されることで、より良い企業文化や社風が醸成され、会社の品格の向上にも繋がります。
 この点で、周りに褒めてあげられる人がたくさんいる風通しの良い職場環境づくりも大切です。

 

 

●学ぶこと・成長することの意味

 学び成長するためには、周りからの押し付けではなく、自発的に行動することが大切です。
たくさんの知識を蓄え、自ら考える力をつけ、人として立派に成長し、それを仕事の成果に繋げ、社会に役立てるために自発的にするのが勉強だからです。
 他人の意見を聞くことはとても大切なことですが、言いなりではいけません。他人の意見を自分なりに理解し咀嚼し消化することが大切です。
 他人の意見は参考に、思い込みは真実を知る障害になります。そして他人を疑う以上に自分も疑うことが必要です。
 こうすることで、例えばフェイクニュースに踊らされず、玉石混合の中でも物事の本質を見抜くリテラシーの向上にもつながります。

 

 また、成長の過程において、人は多くの間違いをおかすものです。しかし間違いに気づけばそれを正せば良い。間違うこと自体、恥ずかしいことではありません。ただ間違いと分かった後、直さないことが恥となります。

 間違いに気づき、成長のためにこれまでの自分の考えや主張を変えようとしたとき、周りの目も気になるかもしれません。

 「あの人は考えを変えた。信念がない」と思われるかもしれませんが、そうではなくて信念があるから考えを変えたともいえます。
 考えや主張を変えても貫くものはあります。
 考え方が変わったこと自体は問題ではなく、むしろなぜ変わったのか、そして変わっても貫くものは何なのかを考えるべきなのです。

 違いや変化を受入れることは、他者の考えを尊重し寛容になることに繋がります。結果人材の多様性(ダイバーシティ)にも繋がります。
 学ぶことにゴールはなく、学び続けること、学び続けようとする姿勢を持ち続けることが、人材育成に繋がり、企業にとって持続的な成長をもたらします。

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